【なぜコピーライティング?】パートで働く私が“言葉の力”にかけてみようと思った理由

コピーライティング独学

こんにちは。主婦で2児の母。現在はパソコン教室で講師兼事務員として働いています。
そして今、私は「コピーライティング」を独学で学び始めました。

今日は、なぜ私が“コピーライティング”というスキルにたどり着いたのか、
その背景と想いをお話しします。

一度は月30万円稼いだけど、心がついてこなかった

私は以前、アドセンスブログで月収30万円を達成した経験があります。
家にいながら記事を書いてお金が稼げるという魅力に惹かれ、必死にトレンド記事を更新し続けました。

でも、その生活は**時間と心をすり減らす働き方**でした。

2020年、私はついに限界を感じてブログをやめました。
再チャレンジもしましたが、当時一緒にやっていた仲間たちと同じように、**心が疲れ、ウツ状態**になってしまったのです。

本当はコンサルの方にも辞める理由をちゃんと話せず、嘘をついたままブログに幕を閉じました。

好きなことで働きたい。クラウドワークスの挑戦

その後、子どもが幼稚園に入り少し時間ができた私は、
クラウドワークスで“スピリチュアル系YouTubeシナリオライター”の仕事に挑戦しました。

以前からスピリチュアルが好きだったので、「これならできるかも」と思ったのです。
でも、1記事3000文字以上で報酬はたった1000円。

ジャンルは好きでも、構成から執筆まですべて自分でやるのは想像以上に大変で、
なかなか書けず、稼ぐにはほど遠いものでした。

そして、チャンネルが休止になったことで仕事も終了。

生活のために始めたパート。でも「やりがい」がなかった

その後、家計のために近所の会社で事務パートを始めましたが、
人間関係も職場環境も最悪で、2年後に突然の解雇。

その後は、現在勤めているパソコン教室で講師兼事務として働いています。
人間関係は良好で、居心地も悪くありません。

でも、「やりがいがあるか」と言われると正直そうではないのが本音です。

初心者向けの授業が中心で、お給料も決して高くはありません。
私は、どこか「時間を切り売りして働いているだけ…」という気持ちを感じていました。

そんな中、ひとりの生徒さんとの出会い

ある日、プライベートレッスンで担当になった生徒さんが
タロット占い師として一人暮らししながら生計を立てている女性でした。

その方と話す中で、「私も“好きなこと”を軸に、自由に働きたい」と思ったのです。

もともと興味があった四柱推命を習い始めたのもその頃。
資格を取得し、現在は2級鑑定士として活動をスタートしました。

でも気づいた。私には「伝える力」が足りなかった

四柱推命を学びながら、もっと自分でも活動を広げたい。
でも、そのためには「人に伝える文章」が必要でした。

・パソコン教室のGoogleビジネス投稿がうまく書けない
・お教室の魅力を言葉にできない
・自分の鑑定を紹介するLP(ランディングページ)が書けない

「このままじゃ、どれだけいい内容でも伝わらない」
そんな“歯がゆさ”が日に日に大きくなっていきました。

行き着いたのが「コピーライティング」

ある日、「人に伝わる文章の書き方」と検索して出てきたのが
“コピーライティング”という言葉でした。

– 人の心を動かす文章には「型」がある
– 売れる文章はセンスじゃなくて、技術で書ける

これを見たとき、私は電気が走ったような気持ちになりました。

> 「これだ。私に必要なのは、この“言葉の力”だ。」

自分の想いやサービスを、自分の言葉で届けられるようになりたい。
そう思って、私はコピーライティングを学び始めました。

 “時間を切り売り”ではなく、“自分の価値”で働くために

今の私の目標は、
四柱推命×コピーライティングで、“自分らしい働き方”を確立すること。

– 時間を切り売りするのではなく
– 好きなことを仕事にして
– 自分の言葉で伝えていく

そんな働き方を手に入れるために、今私は日々、学びを深めています。

次回は、コピーライティングを学び始めて見えてきた“最初の気づき”をお話しします。

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