ブログやX(旧Twitter)で発信を始めた私ですが、
「もっと伝わる言葉を書きたい」「読んでもらえる文章ってどう書くの?」
そんな気持ちから、コピーライティングの基礎をちゃんと学ぼうと決意しました。
今回読んだのは、バズ部さんの『10倍売れるWebコピーライティング』。
NotebookLMとChatGPTという2つのAIの力を借りながら、
1章p18〜27の「キャッチコピー」についてじっくり学んだ内容を、
主婦目線の気づきや体験を交えてまとめてみたいと思います。
以下の方にお役に立てればうれしいです。
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「コピーライティングの勉強を始めたいけど、難しそう…」という主婦や初心者さん
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NotebookLMやChatGPTを使って勉強している人
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“読まれるコピー”のしくみを知りたい発信者やブロガー
NotebookLMで「要点整理」→ChatGPTで「わかりやすく整理」
まず、読み始める前にNotebookLMにこんな風に質問しました。
1章(p18〜27)の要点を3つにまとめてください。
主婦でもわかるようにやさしく説明してください。
第1章の学び「読ませるための言葉」がコピーの出発点
NotebookLMに要点を整理してもらい、さらにChatGPTと対話しながら、
私は主婦の視点で3つの学びにたどり着きました。
コピーライティングの最初の章(p18〜27)で、特に印象に残ったのは──
売るためじゃない。“読ませるため”の言葉からすべてが始まる。
NotebookLMに要点を整理してもらい、さらにChatGPTと対話しながら、
私は主婦の視点で3つの学びにたどり着きました。
①「第一印象がすべて。キャッチコピーは“お店の入り口”みたいなもの」
NotebookLMがわかりやすく例えてくれたのがこれ:
お店の看板で「今日のおすすめランチ」って書かれてたら、ちょっとのぞきたくなる。
コピーも同じで、“続きを読んでもらう入口”が必要なんです。
これを聞いて、私は思いました。
主婦って、情報がありすぎるからこそ、「なんか気になる」「私のことかも」と思ったときだけ、立ち止まる。
→ だから、キャッチコピーは売るためじゃなくて、“気にさせる”ことが一番大事なんだなと。
②「人は“得したい”か“困りたくない”で動いている」
この考え方もすごく腑に落ちました。
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✨「憧れの肌になれる」→ 快楽
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🌀「このまま老けたくない…」→ 苦痛回避
NotebookLMが教えてくれたのは、このどちらか(または両方)を刺激する言葉が、売れるコピーになるということ。
たとえば主婦向けなら:
✅ 快楽訴求:「夕飯10分で完成!家族の笑顔が増える魔法レシピ」
✅ 苦痛回避:「もう献立で悩まない!冷蔵庫の食材でさっと作れる簡単献立表」
どちらも「読む人の感情」が動く言葉になってる、と納得しました。
③「売る前に、気づいてもらうこと。順番が大事」
本の中でも強調されていたのが、「セールスには順番がある」という話。
「ねえ、これ買って!」っていきなり言われても、買わない。
でも「えっ、なにそれ?」って思わせれば、自然と続きを読んでもらえる。
→ だからまずは、“興味を持ってもらうためのコピー”から始める。
ここで一番印象に残ったのがこの考え方
キャッチコピーは、いきなり売ろうとする言葉じゃない。
「続きを読んでもらうための言葉」なんだ。
📌私はこれまで、キャッチコピー=売り文句だと思っていました。
でも、主婦である自分の行動を振り返ってみても、
買い物のとき「まず目に止まったから読んだ」が多いんですよね。
たとえば
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❌「この洗剤、落ちますよ!」
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✅「もうゴシゴシしない!子どもの服がするんっとキレイ」
→ 「なにそれ!?」って思わせたら勝ちなんだな、と。
キャッチコピーは「売る」より「読ませる」。
この一言に気づけただけでも、私の中でコピーライティングのハードルが少し下がりました。
これからもNotebookLMとChatGPTにサポートしてもらいながら、主婦の視点でコピーの力を学んでいきます✍️
次回はボディコピーの4要素についてまとめます。
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